大城民謡研究所ってこんなところ!

 

研究所では常時30〜40名の年齢や出身の違う様々な仲間が、日々大城先生の元で、楽しく和気あいあいと練習にはげんでいます。

初めて研究所に来た方は、そのお稽古風景にびっくりするかもしれません。「あれ?本当にお稽古しているの?」って不思議に思うくらいに、時には盛り上がって皆で30分以上お話しちゃう事もあるんです。唄と唄の間の「ゆんたく(おしゃべり)」も、とってもためになる楽しいひとときです。大城先生は三線はもちろん、沖縄の歴史や文化、唄の意味や背景等も、何気ない会話の中で楽しく教えてくれます。全くの初心者さんには、三線のツメの持ち方から、ポジションの練習をじっくりと。ベテランさんには、民謡だけでなく舞踊曲を中心に地謡の練習等、しっかりと教えていただけますよ。

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↓↓↓研究所なんでもQ&A↓↓↓
  • Q1.お稽古は週に何回?
A1.火曜日と土曜日のどちらか都合の良い日を選んで通っています。舞台/発表会前によってはどちらの日にも練習に参加する場合があります。(第5週目はお休みの場合あり)ちなみにお月謝は5500円です。
  • Q2.お稽古の時間は?

A2.18時半〜21時半位です。新人さんは早い時間帯に多く、先輩方は遅い時間帯にやって来る方が多いです。(簡単な曲→難しい曲と時間帯によってお稽古が進んでいきます。)ですが時間帯の決まりはとくになく、出入りは自由です。皆が互いに譲り合いながら、入れ替わって練習しています。

  • Q3.どんな曲・唄をやってるの?

A3.登川流の唄・弾き方で民謡が中心ですが、琉球古典民謡、舞踊曲、また「島唄」や「ふるさと」なんかの日本の本土調の曲なんかもやっています。

  • Q4.発表会なんかはあるの?

A4.2年に1回、神奈川県指定の無形文化財である「沖縄芸能大会」の舞台にて演奏します。その他にも、3年に1回のコンクール記念の発表会や、同じ登川流の先生達の舞台への参加で、時には沖縄に遠征することも。また、年間を通して大城先生の元にはたくさんの舞台の依頼が来るので、上手くなったらドンドン挑戦できます。

  • Q5.どんな仲間が通っているの?

A5.老若男女様々。下は中学生から上は70代の方まで。学生さんから主婦・会社員さんと職業も様々。宮古・沖縄本島、内地、南米と出身地も様々。ウチナー口から、スペイン・ポルトガル語までいろんな言語が飛び交って楽しいですよ。

  • Q6.研究所の年間行事は?

A6.新年会にはじまり、花見、時には希望者を募っての沖縄旅行、忘年会といろんな行事が。そんな中でも余興は楽しみのひとつ!芸達者な生徒がたくさんいますからね!

  • Q7.三線を頑張って続けるとどうなるの?

A7.登川流の関東支部のコンクールが3年に1回あります。そこで、新人賞・優秀賞・最高賞を目指して勉強します。最高賞の上は、教師そして師範への道が続きます。コンクールを受験するのはもちろん自由で、趣味として楽しくお稽古だけって人もいます。

  • Q8.その他のあなたの質問

A8.下記のメールにお寄せ下さい。あなたに直接回答した後に、問い合せの多い質問に関してはコチラに掲載いたします。

 

お稽古の見学はこちらまで↓

大城康彦民謡研究所 神奈川県横浜市鶴見区潮田町4-153-4  電話:045-501-3284


メールでのお問い合わせはコチラから→ sanshin-turumi@mail.goo.ne.jp

 

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